ANAマイルでまったりハピタス生活

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ANA1マイルの価値は何円になるのか?〜国内線〜

世の中で使われている共通ポイントにはいくつかの種類がありますが、その中ですこし特殊なポイントとなるのが「マイル」です。

他の共通ポイントは基本的に1ポイント=1円です。

ところがマイルの場合は、1マイルが1円以上の価値を持ち、マイルの使い方によって価値が大きく変動します。

この記事では特に「ANAマイル」について1マイルが一体どれぐらいの価値となるのかを検証してみたいと思います。

なお、本記事では国内線を対象としています。

以下の記事にて、国際線のシミュレーションも行なっておりますので、興味があればぜひご参照ください。

ANA1マイルの価値は何円になるのか?〜国際線〜

激戦となっている共通ポイント4大勢力

現在はポイント4強時代になっています。「楽天ポイント」「Tポイント」「Pontaポイント」がしのぎを削っていたところに「dポイント」が参加してきました。この「dポイント」が急速に勢いを付けて4強となりました。

7,000万以上の回線契約(≒ユーザー数)を誇るNTTDocomoの底力はさすがです。

今後、ここにJRの「JREポイント」がどのように絡んでくるかが業界内で注目されているところです。

ネットやリアル店舗においては、どのカード陣営に属しているかで、どのポイントが貯めたり使ったりできるかが変わってきます。

下の図はその抜粋です。全店舗を網羅した図ではありませんが、主にポイントが使用できるところは下図のようになっています。

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しかし、世の中の流れは非常に流動的になっており、Pontaカードの発行元であるローソンでdポイントが貯められたり、Tポイント陣営の主力であるファミリーマートが楽天ポイント陣営のサークルKサンクスと経営統合したりと、目まぐるしく状況が変わってきており、また今後もさらに劇的に変化していくものと思われています。

マイルに関しては、主な用途が航空券の購入や手配に限られているところもあり、一般的にはこの共通ポイント勢力の中には数えられません。

ただ、このように共通ポイント勢力の目まぐるしい動きに対して、我々のような一般消費者が状況を見極めるのは困難で、行く店や使用するサービスによって使えるポイントが異なってくることから、効率的にポイントを貯めたり使ったりが出来ていないのが現状です。

ポイントを貯める行為に対してはお金がかかりませんので、節約志向の人であれば全ての共通ポイントを網羅して利用している人もいるかもしれません。

しかし、そうするとポイントがバラバラに貯まってしまい、うまく活用出来ないということになってしまいます。

そこで、最近注目されているのが「マイル」です。

マイルは1マイル当たりの価値が高いため、バラバラに貯まったポイントをマイルに集約し、効果的に活用しようという人が増えてきています。

そもそもマイルってなんだっけ?

念のため、マイルとはなにかを確認しておきましょう。

ここで言うマイルは航空会社が提供しているマイレージサービスで付与されるポイントのことになります。

起源は1981年にアメリカン航空が始めた「AAdvantage」サービスが初のマイレージサービスとなり、低迷していた業績を立て直すために始めた施策となります。

その後、北米の航空会社から順次このサービスが広がっていき、徐々にグローバル化が進む中で航空会社間の競争が激化、アライアンスの締結や提携に伴って全世界へ拡大していきました。

基本的にはこれまでにあげた各共通ポイントと同様に、サービス提供時点での値引きを行わずにポイントを付与することで、実質的な値引きではなく値引き相応のインセンティブをユーザーに付与することで、他社との優位性を確保し、かつリピーターを増やすことに寄与しているものとなります。

我々ユーザー視点でみると、値引きはサービスを受けた時点で即享受できるメリットとなりますが、マイルは後から使用することでメリットを受けられるものとなりますので、仮に航空会社が破綻してしまった場合は、恩恵は受けられないままとなることです。

過去にオーストラリアの航空会社が破綻してマイルが無価値になったということもありました。

国内線でのマイル価値の試算の準備

それでは、理論上1マイルの価値が何円になるのか試算をしてみましょう。マイルの使用条件は航空会社毎に異なってきますので、ここでは「ANAマイル」を例とし他社コードシェアは使用しない、つまり全てANA便だけで使用した場合で試算を行いたいと思います。

そして、マイルの使用方法として最も効果的な特典航空券を手に入れるためにマイルを使うものとします。

ただ、航空券の価格が時期や座席クラス、予約のタイミングによって一律ではありませんので、以下の条件を前提とした上で試算を行います。

  • シーズンはレギュラーシーズン
  • 航空券はANAの公式サイトで購入する
  • 航空券および特典航空券ともに往復手配
  • 国内出発地は東京
  • 予約クラスは確認できる範囲で最も安いクラスとする
  • マイル単価は小数点第3位以下を四捨五入
マイル価値試算について
時期によって航空券の価格変動が大きいため、試算する時期によってマイル価値も変わってきてしまいます。ご了承ください。

マイルの価値を最大限高める効果的な活用方法

国内線でのマイル価値の試算

国内線の特典航空券はプレミアムクラスを取ることが出来ませんので、全てエコノミークラス(普通席)となります。

また、国内線では「特割」や「旅割」など予約する時期によって利用できる割引サービスが豊富で、価格の変動は激しいのですが、前提条件に基づき最も安く買える航空券と比較を行います。

今回はレギュラーシーズンである3月4日(日)〜3月10日(土)の約1週間で検索いたしました。

国内線の特典航空券に必要なマイルは以下の通りとなります。

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国内線でエコノミークラスの利用:東京⇔沖縄

東京から沖縄(那覇)往復はレギュラーシーズンの場合、特典航空券への交換は18,000マイルが必要となります。

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航空券の値段は往復ともだいたいお昼頃の便で検索したところ、上図の通り27,380円でした。

27,380円の航空券を18,000マイルで手に入れることになりますので、以下の通りとなります。

マイル価値計算式
27,380円 ÷ 18,000マイル ≒ 1.52円

マイル以外の共通ポイントの1ポイント=1円と比べると若干上回っていますが、例えば楽天スーパーポイントは2ポイントで1マイルに交換できますので、1マイルの価値が2円以下では、あまりお得感は感じません。

ちなみに、那覇は空港から市街地が近くていいですよね。モノレールでもタクシーでもすぐに国際通りに出られますからね。

私はモノレールに乗った際、買った切符を改札に通すところが見当たらなかったので、そのまま切符を持って乗りました。

そして降りる際も改札に切符を通すところがなかったので、結局そのまま出てきてしまったのですが、本当はどうするのが正解だったのでしょうか。。。

それ以降は沖縄に行ってもモノレールに乗る機会がないので、もしかしたら切符を通すところを見逃してしまっていたのか、それともそういうシステムだったのか、いまだに謎のままです。

国内線でエコノミークラスの利用:東京⇔北海道

東京から北海道(新千歳)までの往復はレギュラーシーズンの場合、特典航空券への交換は15,000マイルが必要となります。

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沖縄往復と同じようにお昼頃の便で検索したところ、上図の通り22,780円で航空券を購入できそうです。

22,780円の航空券を15,000マイルで手に入れることになりますので、以下の通りとなります。

マイル価値計算式
22,780円 ÷ 15,000マイル ≒ 1.52円

偶然にも東京⇔沖縄線と同じになりました。

新千歳は空港内がすごく充実しています。北海道ならではの食事ができるところも多く、いつも北海道からの帰りの便は、少し早めに空港に行って、空港で食事をしたり買い物をしたり長い時間を過ごすことが多いです。

あとはもう少し札幌市内から近いといいですね。

国内線でのマイル価値の試算総括

国内線でレギュラーシーズンで試算すると、大体1.5円〜2円ぐらいの間です。

旅割が有効に活用できる場合は、そもそもの航空券の価格自体が安く抑えられますので、マイル単価も低くなりがちです。

時期的に旅割が活用できない、直近の旅程を検索すると2円〜3円ぐらいになりますが、特典航空券でプレミアムクラスが取れないこともあり、3円代を超える価値を生み出すことは難しいでしょう。 

ただ、国内線は必要なマイル数が国際線より少ないので、あまり多くマイルを貯められない人は、数年に1回家族旅行で沖縄に行ってみようを目標にしてみてもいいかもしれません。

もしくは、他の共通ポイントと比べるとマイルは貯めやすい部類に入りますので、もっとマイルを貯めるにはどうすればいいんだろう?を検討してみてもいいかもしれませんね。

今使っているクレジットカードをマイルが貯まりやすいカードに変更することで、もう少しマイルを貯められる環境を作りだすという手もあります。

ANAのマイルが貯まるおすすめクレジットカード5選

もしくは、ポイントサイトを有効活用して、数年に1回の沖縄旅行から年に1回は海外旅行を目標に、マイルをたくさん貯める方法に取り組んでみるのもいいかもしれません。

ANAマイルを20万貯めるのに飛行機は必要ですか?

2018-01-31