ANAマイルでまったりハピタス生活

ハピタスでANAマイルを効率的に貯める方法やお小遣いを簡単に稼ぐ方法など、生活に役立つ情報をお届けしています。ハピタスなどのポイントサイトを活用することで年間数十万マイルを貯めることが簡単に出来ます。ANAマイルで特典航空券を手に入れて家族で海外旅行に行っています。

マイルの価値を最大限高める効果的な活用方法

もしマイルがたくさん貯まったとしたら、あなたは何に使いますか?

マイルで特典航空券を手に入れて旅行に行く人もいるでしょう。Tポイントに交換して日常の中で活用する人もいるでしょう。ホテルの宿泊クーポンを手に入れてちょっとした贅沢を楽しむ人もいるでしょう。。

マイルの使い道は非常に多岐に渡りますが、実は使い方によって1マイルあたりの価値は大きく変わります。

マイルは貯めることも大事ですが、同じぐらい使い方も大事になってきます。

ここでは、主なマイルの使い道と、おすすめの使い方をご紹介致します。

ここで取り上げるマイル
航空会社のマイレージプログラムは色々ありますが、ここではマイルが貯めやすいということで陸マイラーに人気に「ANAマイル」について取り上げます。

効果的なANAマイルの5つの使い道

【1】ANA SKYコインに交換する(オススメ度★★)

1マイル=1SKYコインから交換可能です。

SKYコインは航空券の購入費用に充てることができます。10SKYコイン=10円分として購入費用に充当できますので、マイルをSKYコインに交換した場合は、1マイルの価値も1円分相当となります。

  • 1マイル = 1円

また、航空券以外であればANAグループで販売している各種パッケージツアーの支払い代金に充てることも可能ですので、SKYコインとはANAグループで使える電子マネーのようなものになります。

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もしマイルを貯める目的が「航空券を手に入れる」ということでしたら、マイルをSKYコインに交換しての航空券購入はあまりおすすめしません。

後述する、マイルを特典航空券に交換する方がお得になります。

では、マイルをSKYコインに交換する時はどんな時でしょうか。

マイルの有効期限が切れそうな場合

マイルの有効期限は獲得した時点から起算して3年です。理想は有効期限が切れるまでにしっかり使い切るのが良いのですが、意外と3年とは短いもの。

そこで有効期限の切れそうなマイルの失効を防ぐために、SKYコインに交換することで有効期限を延命することができます。

もちろんSKYコインにも有効期限は存在ます。一般的なケースではマイルからSKYコインに交換した月から12ヶ月目の月末までとなります。*1
(例:4月1日に発行→翌年4月30日まで有効)

しかしマイルの主な用途として特典航空券の取得を考えるのであれば、マイルの有効期限が切れそうな場合の延命措置としては、SKYコインに交換するよりも「メトロポイント」に交換することをおすすめします。

メトロポイントに交換するためには「ANA To Me CARD PASMO JCB(通称ソラチカカード)」を保有している必要がありますが、1マイルを1メトロポイントに交換することが出来ます。

メトロポイントの有効期限は最長2年となります。4月1日〜3月31日までを1つのタームとして、メトロポイントを手に入れたタームから翌々年の3月末までが有効期限となります。有効期限の集計単位が1月〜12月ではなく、4月〜3月であることに注意です。

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そしてメトロポイントはANAマイルに交換することが出来ます。つまりメトロポイントに交換したANAマイルは、その後ANAマイルに戻すことが出来るわけです。

こうすることで、ANAマイル(3年)→メトロポイント(2年)→ANAマイル(3年)...と永続的に有効期限を伸ばすことが可能です。

ただし注意点もあります。ANAマイルとメトロポイントの交換を繰り返すと徐々にマイル数が減っていきます。

ANAマイルをメトロポイントに交換する際は、1マイル=1メトロポイントとして交換となります。逆にメトロポイントをANAマイルに交換する場合は、交換倍率0.9倍(90%)となり、1メトロポイントは0.9マイルとなります。。

交換レートの違いに注意

ANAマイル → メトロポイント:1マイル=1メトロポイント

メトロポイント → ANAマイル:1メトロポイント=0.9マイル

手元に有効期限の切れそうなマイルが10,000あるとしましょう。これをメトロポイントに交換することで10,000メトロポイントを手に入れることができ、有効期限が最大2年間となります。

2年以内にマイルとして使う用途ができて、10,000メトロポイントをANAマイルに交換を行うと9,000マイルが手に入ります。1,000マイル減ってしまっていますね。

希望する特典航空券が手に入らない場合

特典航空券を手に入れたくてマイルを貯めていたのに、特典航空券がなかなか手に入れらない場合があります。

特典航空券は対象のフライトが空席なら取れるというものではなく、取れる枠数が決まっています。 1便につき数席しか用意されていないので、人気路線になると予約開始後すぐに特典航空券枠が完売となってしまいます。

SKYコインを使っての航空券購入は、支払い方法にSKYコインを使うということ以外は通常の航空券購入と同じ手続きとなりますので、特典航空券が人気で取得できない便でも通常予約ルートで座席を確保することが可能です。

SKYコインに交換する時の交換比率を高める

1マイル=1SKYコインであると説明しましたが、この交換比率を高めることもできます。もしマイルをSKYコインに交換するようでしたら、少しでも有利な条件で交換するようにしましょう。

SKYコインへの交換比率が高まるのは、主に以下2点です。

  • ANA会員のステータスをあげる
  • 一度に交換するマイル数を増やす

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ANAの会員ステータスをあげる手っ取り早い方法はANAクレジットカードの利用です。ANAのゴールドカード以上を保有していると、有利な条件でSKYコインに交換することが出来ます。

ただし、1度に交換するマイル数が10,000マイル未満ではその恩恵は受けられず、1度に交換するマイル数が多くなれば、より多く恩恵を受けられるようになります。

例えば、ANA系のゴールドカードを保有しているとして、1度に交換するマイル数が

  • 10,000マイル:1マイル = 1.2SKYコイン
  • 20,000マイル:1マイル = 1.3SKYコイン
  • 30,000マイル:1マイル = 1.4SKYコイン
  • 40,000マイル:1マイル = 1.5SKYコイン

と、徐々に交換倍率が高まっていきます。

【2】提携のポイントに交換する(オススメ度★)

提携先は数多く存在します。代表的な提携先ポイントプログラムは以下のとおりです。

  • Suica(ANA VISA Suicaカード会員限定) :10,000マイル=10,000円相当
  • Tポイント :10,000マイル=10,000ポイント
  • 楽天Edy :10,000マイル=10,000円相当
  • 楽天スーパーポイント :10,000マイル=10,000ポイント

交換単位としては10,000マイルからとなり、基本的には1マイル=1円の価値換算となりますので、マイルの使い道としては最も低い価値となります。

特に飛行機に乗る予定もなく、普段Tポイントを使用しているのでマイルをTポイント化して日常生活の中で使用したいという場合に限ります。

Tポイントからマイルへの交換倍率は0.5倍(50%)となり、Tポイントが1ポイント1円、ANAマイルが1マイル2円の価値換算となります。

ANAマイルからTポイントへの交換が1ANAマイルが1Tポイントということは、その価値が半減することを意味しますので、あまりおすすめする交換方法ではありません。

【3】特典航空券を手に入れる(オススメ度★★★★★)

貯めたマイルを使って国内線及び国際線の特典航空券を手に入れることが出来ます。

多くの陸マイラーは、国際線の特典航空券、それもビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券を手に入れることを目指してマイルを貯めています。私もそうです。

特典航空券に交換した場合に、1マイルの価値が何円なるのかは、国内線 or 国際線、閑散期 or 繁忙期、エコノミー or ビジネス、などで変わってきます。

目安としては1マイルあたり1.5円~10円となります。予約条件によって航空券の価格の変動が激しいので、1マイルあたりの価値もばらつきが大きいです。

詳しくは以下の記事にて国内線や国際線、エコノミークラスやビジネスクラスなど、様々な組み合わせでシミュレーションしていますので、ご参照ください。

国内線利用でANA1マイルの価値は何円になるのかを詳細にシミュレーション

出来ることなら貯めるマイル数を多くして、海外の遠い空港(欧米など)を目指してビジネスクラスやファーストクラスでフライトするとマイルの価値は飛躍的に高まります

注意点としては、特典航空券は対象のフライトが空席なら取れるというものではなく、取れる枠数が決まっています。
1便に付き数席しか用意されていないので、人気路線になると予約開始後すぐに完売となってしまいます。

特に人気が高いのはホノルル(ハワイ)行きとなります。マイルを貯めている陸マイラーの多くがこの便を狙っていて、355日前から予約受付が開始されますが、ビジネスクラスはその日中には完売してしまうほどです。

マイルはたくさん貯まってるのに特典航空券が手に入らない場合や、家族など複数人で航空券を手配する場合などは、直接特典航空券に変えるのは諦めて、一度SKYコインに変えてから航空券を購入することも視野にいれると良いかと思います。

もしくは、次で説明しますが、エコノミークラスで通常通り予約を行い、マイルを使ってビジネスクラスにアップデートするという手もあります。

諸経費は実費払いが必要
燃油サーチャージや施設利用料などの諸経費は、国内線の場合は航空券代金に含まれますが、国際線は別途必要となります。
諸経費分だけはマイルで精算が出来ませんので、実費として支払う必要があります。

【4】国際線のシートをアップグレードする(オススメ度★★★)

エコノミークラスで購入したものを、ビジネスクラスにアップグレードすることも出来ます。

現金でビジネスクラスを購入するのは大きな出費となりますので、まずはエコノミークラスで購入した後に、貯めたマイルを使ってアップグレードするという手もあります。

出費は伴いますが、マイルの使い道としてはこちらもおすすめで、特典航空券を手に入れるよりも、アップグレードに使用した方が、マイルの価値が高くなることがあります。

アップグレードに必要となるマイルは12,000マイルからとなり、行き先、つまりフライトの距離などにより変動していきます。

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まず「区間基本マイレージ」というのを確認します。

たとえば、東京⇔ロサンゼルスの区間基本マイレージは、エコノミーであれば2,729です。これも予約クラスの区分によっては異なる場合もありますが、仮にここでは2,729とします。

区間基本マイレージが2,729の場合、エコノミーからビジネスクラスへのアップグレードに必要なマイルは18,000マイルとなります。

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航空券を購入する時、「エコノミークラス」と言っても、さらに細かい区分があります。
旅行代理店で販売しているような格安なエコノミークラスから、正規で販売している高めのエコノミーまで数段回あり、その区分によって予約変更時に発生する手数料が異なったり、マイルを使ったアップグレードが出来ないことがありますので、ご注意ください。

また、特典航空券でエコノミークラスを手に入れたものを、ビジネスクラスにアップグレードすることも出来ません。

予約クラスの確認
エコノミークラスからアップグレード可能な予約クラスは「G/E/Y/B/M/U」のいずれかのクラスのみです。

格安エコノミーでは「W」とか「Q」「S」などがありますが、これらの予約クラスからはアップグレード出来ません。

予約クラスはANAのサイトからの申込みであれば予約時にも表示されますし、予約後でも予約内容確認画面で以下のように確認できます。この例の場合は予約クラス「E」ですのでアップグレード可能です。

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【5】ホテルの宿泊クーポンに交換する(オススメ度★)

提携先のホテルへの宿泊クーポンに交換することが出来ます。

ホテル自体のグレードや部屋のグレードに応じて必要なマイルは異なりますが、概ね25,000~100,000マイルとなります。

例えば、30,000マイルで宿泊できるホテルは以下の通りとなります。

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ホテルの宿泊費用が固定でないため、マイルの価値換算が難しいのですが、たとえば、「シャングリ・ラ ホテル クアラルンプール」ホテルのエグゼクティブルームを旅行サイトで検索してみます。

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この中で最も高い価格帯のところで、23,953円となりますので以下の通りです。

ホテル宿泊時のマイル価値
23,953円 ÷ 30,000マイル = 0.79円/マイル

1マイル=0.79円の価値換算ということで、ここまで見てきた中で最も1マイル当たりの価値が低くなってしまいます。

ホテルを変えることで、もう少しマイルの価値が上がる場合もありますが、概ねホテル宿泊クーポン利用時のマイル価値はこのあたりとなります。

最もマイルを効果的に使える特典航空券への交換ですが、旅先に出れば宿泊手段を確保する必要があります。通常では、ここは現金持ち出しになってしますのですが、マイルがたくさん貯まっている場合は宿泊先の費用もマイルを使って対応できますので、現金の持ち出しをより少なくすることが可能です。

まとめ

ここまで見てきたように、マイルの最も有効的な使い方は特典航空券への交換となります。多くの陸マイラーが特典航空券を手に入れるために、日夜マイル稼ぎに勤しんでいます。

特に、海外などへ旅行する場合は国内と比べてフライト時間が長いので、狭いエコノミーシートよりも、広いビジネスシートで寛いで行きたいという想いが溢れてきます。

最近のビジネスクラスはフルフラットシートになるものも多く、長いフライト時間をリラックスして過ごすことができ、旅の想い出がひとつ増えます。

ビジネスクラスの特典航空券を使用すると、空港のラウンジもビジネスクラスのラウンジが使えます。カードラウンジとは違いビジネスクラスのラウンジは別格です。入れる人数も限られているため、カードラウンジのようなガヤガヤ感はありませんし、ラウンジ内の設備や食事なども全く別物です。

預け入れ荷物にもPriorityタグが付けられます。現地に着いた時にターンテーブル上に最優先で自分の荷物が出てきますので、ひたすら他人のカバンを眺めながら無駄な時間を過ごす必要がなくなります。もちろん帰国時も同様です。

その他にも、旅の始まりから終わりまで、ビジネスクラスを利用するとエコノミーでは得られない素敵な体験が出来ます

2018年1月にエクスペディアが発表した調査結果は、以下のようなものでした。

  • ビジネスクラス利用者の約6割が年収500万以下
  • 75%の人がプライベート旅行でビジネスクラスを利用
  • ビジネスクラス利用の目的は「フルフラットシート」
  • 初めてビジネスクラスを利用した年齢は20代以下が半数以上

この調査結果から何が考察できるかは詳しく書いてありませんが、容易に想像出来るのが現金でビジネスクラスを購入する人よりも、マイルを貯めてビジネスクラスを利用している人のほうが多いのではないか?ということですね。

なぜなら、マイルを貯めることはそれほど難しくありません。

私も時々国内・海外の出張で年に数回フライトしますが、それでも貯まるマイルは数千~1万ちょっとでしょうか。

一方、フライト以外で貯まるマイルが年間20万ほどです。

マイルを手軽に20万貯めるのに飛行機は必要か?

#マイル#ANA#貯める

2018-02-06

*1:各種キャンペーンの利用による「特典(プレゼント)ANA SKYコイン」は有効期限が異なる場合があります。